ついこの間2019年に変わったと思ったら、もう2月になりました。2月最初の脱力組では、節分が近いということで、なにか「和」なものを作って食べようということになりました。今回は「白玉団子」をみんなで作りました。

始まるときに唐突に「祝○○さん○○取得おめでとう‼」になにが入るでしょう?ってみんなにクイズが始まりました。
正解を言っちゃうと、脱力組メンバーでこの度車の免許を取ったよーって報告があったんです。おめでとう!
脱力しにここに来るわけですが、みんな学校の単位でも、資格でも、アルバイトでも、何かしら前に進んでいてとてもいいですね。

白玉粉とあんこときな粉をあらかじめ準備していました。醤油と砂糖もあるのでこれらにみたらしの味を加えて作ることになりました。

みたらしあん担当の子はなんと家で作ったことがあるからレシピ教えてもらう必要がないとのこと。すごい。家事全般を手伝っているそうです。とてもえらい。味マルジュウがあったので普通の醤油ではなく、ノリでそれを使うことに。

お隣ではあんこを少し緩くして温めてもらっています。

こちらの部隊では、白玉粉に水を加えてこねてもらっています。

順調だと思っていた矢先…なんか妙に生地が緩いことに気づく一同。どうやら水の分量を間違えていたみたい。
サラッサラではこねることもできないので追加の粉をコンビニに買い出しに行ってもらいました。が、コンビニに白玉粉がなかったので、最終的にはスタッフに買いに出てもらうことに。

そんなこんなのうちに、みたらしあんときな粉とあんこが出来上がりました。肝心の白玉団子がまだという。

しばし雑談で中断していましたが、新しい白玉粉が届き、そこに作っておいた緩い生地を混ぜつつ、水を調整して作りました。
パッケージの裏の作り方を参考に水の分量を決めていたらしいのですが、どうやら求肥の作り方の部分を見て作ってしまったようで(白玉団子はお隣)、通りで固さがなかったわけです。この失敗はいい経験。

そのうちにお湯をスタンバイします。

耳たぶの柔らかさを目標にひと口大に団子を練り、ある程度集まったら、沸騰したお湯に投下。火が通って浮かんで来たら掬って、氷水で締めます。

先ほど作っていた餡を絡めて完成させます。


あんこに水を足して温めるのと、きな粉に砂糖と塩を入れて調整するのを脱力組の唯一の男子がやってくれました(もっと言えば茹でて締めるとこまでと盛りだくさん)。味の加減が難しかったと思いますが、とても美味しくできていました。
みたらしは先に紹介しました家事を普段から手伝っている子に作ってもらいました。味マルジュウを使ったのでだし醤油感が強くなってしまいましたが、そこをあえて薄口にしてバランスを取ろうとしてくれた機転がすごいと思います。

実食!
みんなで作ったものだからとても美味しい。白玉団子作るって予告していなかったけど、みんな楽しんでくれたようです。

単純に想定していた白玉の倍の量を作ってしまったので、みんなにはたくさんおかわりしてもらいました。
残ったものは、それぞれ味を作って、事務室のスタッフの人にもおすそ分けにいってもらいました。
余談ですが、最初事務室のスタッフは「辛いの入ってない?」と警戒していました。ハロウィーン会のときに差し入れしてくれた当たり入りロシアンルーレットハイチュウの経験が頭に残っていたようです。

今回はとても美味しい白玉団子をいただきました。ありがとうございます。

この日はボラスタさんが二人ともいない日だったので、後片付けも手伝ってもらいました。それもそろそろ時間かなと思ったら自然とそういう流れになって、みんなできる仕事を探して片づけに参加してくれました。最初に出会ったころと比較すると、これってすごい成長だと感じます。
この日はアクシデントもあり、ほぼ白玉団子を作ることで終わってしまいましたが、とても充実した時間だったと思います。次回も緩くやっていきたいです。

始まるときに唐突に「祝○○さん○○取得おめでとう‼」になにが入るでしょう?ってみんなにクイズが始まりました。
正解を言っちゃうと、脱力組メンバーでこの度車の免許を取ったよーって報告があったんです。おめでとう!
脱力しにここに来るわけですが、みんな学校の単位でも、資格でも、アルバイトでも、何かしら前に進んでいてとてもいいですね。

白玉粉とあんこときな粉をあらかじめ準備していました。醤油と砂糖もあるのでこれらにみたらしの味を加えて作ることになりました。

みたらしあん担当の子はなんと家で作ったことがあるからレシピ教えてもらう必要がないとのこと。すごい。家事全般を手伝っているそうです。とてもえらい。味マルジュウがあったので普通の醤油ではなく、ノリでそれを使うことに。

お隣ではあんこを少し緩くして温めてもらっています。

こちらの部隊では、白玉粉に水を加えてこねてもらっています。

順調だと思っていた矢先…なんか妙に生地が緩いことに気づく一同。どうやら水の分量を間違えていたみたい。
サラッサラではこねることもできないので追加の粉をコンビニに買い出しに行ってもらいました。が、コンビニに白玉粉がなかったので、最終的にはスタッフに買いに出てもらうことに。

そんなこんなのうちに、みたらしあんときな粉とあんこが出来上がりました。肝心の白玉団子がまだという。

しばし雑談で中断していましたが、新しい白玉粉が届き、そこに作っておいた緩い生地を混ぜつつ、水を調整して作りました。
パッケージの裏の作り方を参考に水の分量を決めていたらしいのですが、どうやら求肥の作り方の部分を見て作ってしまったようで(白玉団子はお隣)、通りで固さがなかったわけです。この失敗はいい経験。

そのうちにお湯をスタンバイします。

耳たぶの柔らかさを目標にひと口大に団子を練り、ある程度集まったら、沸騰したお湯に投下。火が通って浮かんで来たら掬って、氷水で締めます。

先ほど作っていた餡を絡めて完成させます。


あんこに水を足して温めるのと、きな粉に砂糖と塩を入れて調整するのを脱力組の唯一の男子がやってくれました(もっと言えば茹でて締めるとこまでと盛りだくさん)。味の加減が難しかったと思いますが、とても美味しくできていました。
みたらしは先に紹介しました家事を普段から手伝っている子に作ってもらいました。味マルジュウを使ったのでだし醤油感が強くなってしまいましたが、そこをあえて薄口にしてバランスを取ろうとしてくれた機転がすごいと思います。

実食!
みんなで作ったものだからとても美味しい。白玉団子作るって予告していなかったけど、みんな楽しんでくれたようです。

単純に想定していた白玉の倍の量を作ってしまったので、みんなにはたくさんおかわりしてもらいました。
残ったものは、それぞれ味を作って、事務室のスタッフの人にもおすそ分けにいってもらいました。
余談ですが、最初事務室のスタッフは「辛いの入ってない?」と警戒していました。ハロウィーン会のときに差し入れしてくれた当たり入りロシアンルーレットハイチュウの経験が頭に残っていたようです。

今回はとても美味しい白玉団子をいただきました。ありがとうございます。

この日はボラスタさんが二人ともいない日だったので、後片付けも手伝ってもらいました。それもそろそろ時間かなと思ったら自然とそういう流れになって、みんなできる仕事を探して片づけに参加してくれました。最初に出会ったころと比較すると、これってすごい成長だと感じます。
この日はアクシデントもあり、ほぼ白玉団子を作ることで終わってしまいましたが、とても充実した時間だったと思います。次回も緩くやっていきたいです。
2019/02/04 (月) [活動報告]
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