2月17日に山形市の民生児童委員を対象に、「ひきこもり講演・学習会」を行いました。
主催は「NPO法人全国ひきこもりKHJ親の会」で「独立行政法人福祉医療機構社会福祉振興(WAM」の助成を受けています。
全国ひきこもりKHJ親の会として全国で開催される学習会の山形版であり、共催のから・ころセンターと発達支援研究センターが協力して、山形と米沢(2月20日)で開催しました。
2月17日は、ビッグウィングを会場に、上山病院 村岡先生の「ひきこもりの理解と対応」という講演と、から・ころセンターと発達支援研究センタースタッフが「引きこもり支援の取り組みについて」という対談を行いました。
村岡先生はとても優しく、わかりやすく話してくださいました。
ひきこもりのイメージで怠けている・甘えている・性格などがあるが、そういうことではないというところから、背景や段階に応じた対応について具体的に話されました。家族を支え、本人を支える支援が必要と話されました。
対談の方は、支援という感覚ではなく、共に生きる人間同士として・・ちょっとおせっかいなおじさん・おばさん(というと怒られますが)として・・というところや、若者の潜在的な力はすばらしいものがあるなどでした。
(私見)
私(?)も親の一人として、長期化すると家族も疲れます。
本人も頑張ってもうまくいかないことが続くと疲れます。
本人も家族も、困った時に助けを求めることは生きる力のひとつ
「先行く先輩」「その道のプロ」という言葉がありますが、助けたり助けられたりが人生! そして、当事者や家族が声をあげていくことが、社会の理解を促し、変えていく力になります。
何億人のなかでたまたま奇跡的に出会って声をかけあった私たち、助けあって共に生きていこう。 あなたにも、私にも力はあります。
ひきこもり講演会に助成したくれた団体、親の会、参加してくれた民生児童委員さん、講演等してくれたドクター、そして私たちみんなが、「自分に何かできることはないか」 と思って行動しているってすごいと思いませんか?
(求めれば人は答えてくれます。選択肢は沢山あります。)
主催は「NPO法人全国ひきこもりKHJ親の会」で「独立行政法人福祉医療機構社会福祉振興(WAM」の助成を受けています。
全国ひきこもりKHJ親の会として全国で開催される学習会の山形版であり、共催のから・ころセンターと発達支援研究センターが協力して、山形と米沢(2月20日)で開催しました。
2月17日は、ビッグウィングを会場に、上山病院 村岡先生の「ひきこもりの理解と対応」という講演と、から・ころセンターと発達支援研究センタースタッフが「引きこもり支援の取り組みについて」という対談を行いました。
村岡先生はとても優しく、わかりやすく話してくださいました。
ひきこもりのイメージで怠けている・甘えている・性格などがあるが、そういうことではないというところから、背景や段階に応じた対応について具体的に話されました。家族を支え、本人を支える支援が必要と話されました。
対談の方は、支援という感覚ではなく、共に生きる人間同士として・・ちょっとおせっかいなおじさん・おばさん(というと怒られますが)として・・というところや、若者の潜在的な力はすばらしいものがあるなどでした。
(私見)
私(?)も親の一人として、長期化すると家族も疲れます。
本人も頑張ってもうまくいかないことが続くと疲れます。
本人も家族も、困った時に助けを求めることは生きる力のひとつ
「先行く先輩」「その道のプロ」という言葉がありますが、助けたり助けられたりが人生! そして、当事者や家族が声をあげていくことが、社会の理解を促し、変えていく力になります。
何億人のなかでたまたま奇跡的に出会って声をかけあった私たち、助けあって共に生きていこう。 あなたにも、私にも力はあります。
ひきこもり講演会に助成したくれた団体、親の会、参加してくれた民生児童委員さん、講演等してくれたドクター、そして私たちみんなが、「自分に何かできることはないか」 と思って行動しているってすごいと思いませんか?
(求めれば人は答えてくれます。選択肢は沢山あります。)
2015/02/20 (金) [未分類]
コメント